今年も、ジャングルフィットはじまりました😊
『かかとがしっかりとつかないというのは、衝動性が高く、バランスを崩しやすい。』
『腹筋が使えていない事は、アゴが上がってしまい、手元や下方をじっくりと見る事ができないので集中して見る事が難しい。注意も散漫になりやすい。じっと座っていることもできない事につながる』
これらは南江先生自身がドクターから教えて頂いた言葉だそうです。
このお教えを胸に、先生ご自身が何十年とかけて会得された「体の根幹を作るということ。」
「かかとがつかないという事は歩き方がまだわからないということ。膝の使い方から練習しましょう。」
「腹筋が使えていない事は、アゴが上がってしまい、口腔機能の発達が不十分に。口をしっかり閉じる事ができなくいので、慢性的な口呼吸になります。ジャングルフィットがまだできなくても、導入のための体操をしっかりやって腹筋をつけていきましょう。」
「肩から首、顔にかけて筋肉がつくことで、目元が定まり目線が合うようになってきます。這い這いや高這いからで構いません。少しずつ筋力をつけていきましょう。」
南江先生はひとりひとりに何をすれば良くなるか、的確にアドバイスをして下さいます。
焦らず、少しずつ、しっかりと。
私たちスタッフも全力で支援していきます(*^_^*)ゞ