南江先生のクッキングの日でした♪
今回は旬の白菜を使い、「白菜と蕪のスープ」を作りました♪
クッキングでは、南江先生が必要な調理器具や材料を提示され、
それを見て子どもたちが自分で用意をします。
一気に道具や材料を全部持っていこうとすると
落としそうになるのでどうしたらいいのか考えたり、
何かが足りないけど何だろうかとよく見本を見て考えたり、
クッキングでは考えることがたくさんあります!
ワーキングメモリーや目を鍛えることにも繋がります^^
分からない時は見本をみて確認をしたり、
周囲が何をしているのかを見たりといった、
クッキングで培った経験を日常生活にも活かし、
自分で解決する力や自信につながるといいなと思います^^
袖をまくって、手を綺麗に洗い、エプロン・三角巾をつけたら
いざ、クッキングスタート🍳♫
作り方は
①たまねぎ、蕪、白菜の順に切り、お鍋に入れ煮れる
②玉ねぎが透明になるまで煮たら、鳥ミンチを入れ、鳥ミンチが白くなるまで煮る
③火が通ったら、塩をひとつまみ、胡椒をお好みでいれ、味見をする
④お椀にうつし、パセリとオリーブオイルをかけたら完成です♪
シンプルな味付けなのに、それぞれの出汁が出てとてもおいしかったです!
また、味見をするのもとても大事なこと、と南江先生より教えていただきました。
自分で自分の好きな味を知る
塩や胡椒をこれだけ入れたら辛くなる、など実体験で知ることが
全て次につながる力になるということを教えていただきました^^
やっぱり自分で作ったものは格別🌟
「美味しい!」と子どもたちの溢れる笑顔が見られ嬉しかったです^^
蕪は、切る時は固かったのに、食べた時の柔らかさにびっくりしているお友達がたくさんいました^^
また様々なクッキングをして、
生きていく力をどんどん身につけていってもらえたらと思います✨